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 太陽光発電のメンテナンス費用っていくらかかる?
そら

太陽光発電のメンテナンス費用は、売電収益を圧迫するからできれば避けたい・最小限にしたいですよね。

おおなる

しかし、2017年の改正FIT法でメンテナンスが義務化もされ、適切な設備運用がされていない場合、最悪FIT認定の取り消しとなる事態になることもあります。
メンテナンスの各費用費用を抑えるポイントを解説していきます!

発電量を解析できる太陽光発電所メンテナンス 次世代型O&M「お元気メンテ」の詳細やメンテ費用削減事例はこちら↓

発電所規模別の太陽光発電メンテナンス費用の相場

最初に、太陽光発電所の規模の違いでの、メンテナンス費用の目安をみていきたいと思います。

発電所規模 メンテナンス費用
住宅用太陽光発電所 1~2万円/1回
低圧太陽光発電所 10~15万円/1年間
高圧太陽光発電所 50~200万円/1年間

低圧太陽光発電所(50kW未満)のO&M費用相場は年間15万円

低圧太陽光発電所において、一般的にかかるメンテナンス費用の相場は10万円〜15万円前後です。
もちろん各社の対応範囲や、どこまで業者に任せるかによっても変わってきます。

高圧太陽光発電所(50kW以上)のO&M費用相場は年間50万円~

50kW以上2000kW未満の高圧発電所になると、年間で50万円~200万円が相場です。ただし規模とメンテナンスの内容に応じて大幅に変わってきます。
1MWの高圧発電所であれば、年間50万円〜100万円2MWであれば年間200万円以上の費用がかかります。

高圧発電所の場合は、電気事業法上以下の義務が発生します。

・電気主任技術者の選任を行い届け出る義務
・保安規程を定め、管轄の産業保安監督部等へ届け出る義務
・第一種工事士または認定電気工事従事者による作業義務

ですので、メンテナンスも低圧太陽光発電の「4年に1回」の定期点検は当てはまらず、届け出をした保安規定に則ってメンテナンス(多くは6ヶ月に1回以上の点検)をすることになります。

太陽光発電のメンテナンス費用の内訳

太陽光発電のメンテナンス費用の内訳も、もちろん発電所の規模によっても変わってきます。

おおなる

ここでは一般的に野立ての低圧発電所で多い構成である、パネル容量70kW、システム容量50kWの発電所の1区画あたりの費用で解説していきます。

さて、低圧太陽光発電所において、一般的にかかるメンテナンス費用の相場は年間10万円〜15万円前後です。
一般的な各項目にかかる費用相場は、例えば、電機点検(精密点検):約8万円、目視点検:約4万円、草刈り:約7万円・・などです。それぞれの費用を以下の表にまとめています。

電気点検(精密点検) 8万円
目視点検 4万円
雑草対応 草刈り 7万円
除草剤散布 業者:5万円
自分で行う:2万8千円
防草シート 105万円
駆けつけ対応 3万円
パワーコンディショナー修理 20~40万円
パネル(太陽電池モジュール)の修理 7万円~/1枚
フェンス・柵設置 7千円~/1㎡
保険・補償 賠償責任保険 7千円程度
売電補償 1万円程度
火災保険
※動産総合保険非加入の場合
5~8万円

電気的点検(精密点検)にかかる費用


電気的点検では、
・電気工事士等の有資格者が対応することが望ましい
・現地に赴いて点検をする必要がある
・各種専門機器を用いる必要がある

等の理由によって、メンテナンスの中でも高額な作業になります。

またインピーダンス測定、IVカーブ測定、EL検査など、どこまで深く電気的点検を行うかなどでも費用が変わってきます。

詳細な発電量解析ができるジオリゾームのお元気メンテでは、費用がかかる電気的点検の回数を減らしつつ発電量を維持するメンテナンスを提供しています

目視点検にかかる費用


目視点検の費用相場は4万円前後となります。目視点検では目で見てわかる範囲の確認を中心に行います。そのため有資格者でなくても対応できることもあり、電気的点検よりは安くなります。

またポイントを抑えれば、一般の発電事業者でも対応できるところでもあります。

雑草対策(除草)にかかる費用

一般的によく取られる雑草対策は、主に草刈り除草剤散布防草シート緑化植物によるカバーで、それぞれ費用が変わってきます。

①草刈りにかかる費用


草刈りにかかる費用は、7万円程度が多いかと思いますが、業者によってまちまちです。

発電所の近隣の業者に頼む方が、費用負担が少なく最も安くすみます。また雑草の繁茂の状況によっても費用は大幅に変わります。

②除草剤散布にかかる費用


除草剤散布は、業者に頼むと5万円程度になります。

除草剤を自分で購入し散布する場合は、除草剤の費用のみとなります。1㎡あたり30gまくとして、700㎡であれば21,000g必要になるため、5kgのものであれば4袋が必要になります。除草剤はだいたい5kgで7千円前後※の場合が多いため、合計2万8千円前後になります。
※除草剤の種類により金額は変わります

ただ除草剤の効果の持続は長くて6ヶ月程度のため、年間を通してまんべんなく撒くとすると、28,000 x2 = 56,000円前後かかることになります。

③防草シートにかかる費用


防草シートを敷設する場合は、1㎡あたり300円〜1,500円前後の場合が多いです。
加えて敷設を業者に頼む際は、別途敷設費用もかかってきます。700㎡の太陽光発電所の場合、高めの防草シートで700 x 1,500 = 1,050,000円(105万円)かかってきます

安めの防草シートを選ぶと短期間で下からの草に突き破られたり、破損したりします。敷設し直しの必要が出てきて、結局高くついてしまいます。防草シートを選ぶなら、10年以上持つしっかりとしたシートを選択することをおすすめします

駆けつけ対応にかかる費用


緊急態に現場への駆けつけ対応費は、3万円〜が相場です。
またパワーコンディショナーの故障、ケーブル切断などがあった場合には、別途修理・交換費用がかかります。

パワーコンディショナー故障の修理


パワーコンディショナーの修理・交換は、工事費を含めて20万円〜40万円程度です。
パワーコンディショナーはメーカーの製品保証が5〜10年ついていることが一般的。製造上の問題による不具合・故障に限り修理・交換をする保証です。産業用太陽光発電の平均利回りは10%のため、投資回収するまでを考えると10年間の保証があると安心です。オプションで保証を延長できる場合があるため、メーカーの製品保証が短い場合は問い合わせて確認するといいでしょう。

パネル・太陽光電池モジュールの故障の修理

太陽電池モジュールの修理・交換費用は1枚7万円〜が相場です。
太陽光パネル(太陽電池モジュール)はメーカーの製品保証が10〜15年ついていることが多いです。
パワーコンディショナーと同様に製造上の不備があった場合に限り、故障・不具合があった際に対応してもらえます。太陽光パネルにおいてもメーカーの保証を延長できる場合があるため、メーカーの製品保証が短い場合は延長を検討してもいいでしょう。

フェンス・柵設置にかかる費用

フェンス・柵設置にかかる費用は、フェンスの種類にもよりますが1mあたり7千円~が相場です。またフェンスの高さ、門扉をつけるか、基礎を設置するかでも変わってきます。

保険・補償にかかる費用

発電所で災害や損害が起こった時に、補償されるための保険にも加入します。発電所を作った時に、販売店・施工店からおすすめされた保険に入ってる方が多いでしょう。保険には大きく分けて動産総合保険または火災保険、賠償責任保険、売電補償(休業損害保険)の3種類の保険があります。それぞれの保険の目的は以下の通り。

  • 動産総合保険:火災保険自然災害・盗難による被害に対する保険
  • 賠償責任保険: 第三者に損害を与えた場合の賠償責任に対する保険
  • 売電補償(休業損害保険:自然災害等で発電が停止した際の売電収入の損失分を補償する保険

1年あたりの保険料は、施設賠償責任保険で約7千円、売電補償で約1万円が相場です。(※低圧発電所の場合の相場です。諸条件により変動します。)
また動産総合保険が付帯していない場合は、自然災害などへの備えとして別途火災保険に入る必要があり、地域により異なりますが5万~8万円程度となります。

メーカー保証は製造に原因がある機器の不具合の対応のみなため、発電所運営のリスク対策として上記の保険で備える必要があります。太陽電池モジュールの場合、メーカー保証の中には出力保証もあり、著しい発電量の下落に対して保証が効きます。
ただし、発電量が下落していることを見つけ、メーカーに保証請求するためのデータを揃える必要があります。

【リスク認証・補償制度「ELITE」】

ジオリゾームでは、メンテナンス付帯補償制度 【エリート】を提供しております。リスク評価検査をするためこれまでの保険料より安くなる可能性があります。

太陽光発電のメンテナンス頻度

太陽光発電所のメンテナンスの頻度としては、それぞれの点検項目や、どのような手法のメンテナンスを取るかで変わってきます。
太陽光発電所のメンテナンスの頻度は、主に現場での点検が必要な目視点検・電気的点検の頻度になりますが、2年に1回、また安めのプランであれば4年に1回のところが多いです。

また現場でのメンテナンスは目視・電気的点検に加えて、草刈り・除草剤散布など雑草対策も加わります。草刈りであれば1年に2〜3回、除草剤散布も種類にもよりますが1年に2回は必要です。

パネル洗浄は発電量の低下傾向を把握して、必要であれば行えばいいでしょう。

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ジオリゾームでは、人件費がかかる現場での点検回数を「発電量解析」をすることで減らしつつ発電量を維持するメンテナンス「お元気メンテ」を提供しています

太陽光発電のメンテナンス費用を最小限にするには

①自分でできる点検は自分で行う

太陽光発電のメンテナンス費用を最小限に抑えるには、自分で行えるメンテナンスは自分で対応してしまうのが有効です。
ただ専門的な知識・技術を要する電気的点検については業者に任せることをおすすめします。
それに対して、現場での目視点検は発電事業者でも取り組みやすいでしょう。

②発電量を維持しつつ点検回数を極力減らす

太陽光発電のメンテナンス費用を減らす際に気をつけたいのが、発電量を低下させないこと。ずさんなメンテナンスで発電量が低下し、売電収入も低下してはメンテナンス費用を減らした意味がありません。よって発電量を極力維持しつつ、メンテナンス費用を下げる必要があります

ジオリゾームのお元気メンテでは、「発電量解析」という手法で発電量を維持しつつ、人件費がかかる電気的点検の回数を減らすことで発電量を維持しつつメンテナンス費用を削減しています。

かかるコストだけ見るのではなくメンテナンス内容についてもしっかり確認するといいでしょう。

③費用対効果を見て適切な除草を行う

太陽光発電で発電量を低下させる要因であり、費用がかかる主要な項目が雑草対策です。

雑草対策もただ漠然と草刈りをするのではなく、発電所の状況に合わせて適切な除草方法を選択することで費用削減につながります。

例えば毎年数回の草刈りを行うよりも、高品質な防草シートを敷いた方が長期間で見た場合トータルの費用負担が少なくなる場合もあります。

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太陽光発電のメンテナンス費用を減らした成功事例

最低限のメンテナンスプランで、5年間で50万円のメンテナンス費用削減。

システム容量49.5kWの産業用太陽光発電のメンテナンス費用を、5年間合計で53万円削減した事例です。

以前のO&M会社のメンテナンス費用は年間16万円かかっていたところ、メンテナンスコストが安かったことを理由に弊社にメンテナンスを依頼いただきました。

ジオリゾームのお元気メンテの5年契約のメンテナンスでは、「基本管理:3.6万円/年間」と「期間中に1回の電気的点検:7万円」最低限の内容で、5年間の合計費用が25万円(税別)です。
対して以前の会社は年間15万円だったため、5年間の合計は75万円。そのまま以前の会社で継続していた場合と比べると、50万円のメンテナンス費用削減になっています。

ジオリゾームの独自の発電量解析を組み合わせ、発電量を維持しつつ現場での点検回数が減らせるため実現したメンテナンス費用削減です。

削減したメンテナンス費用 年間平均10万円、5年間50万円
発電所所在地 兵庫県
システム容量 49.5kW
以前のメンテナンス費用(税別) 160,000円/年間
切り替え後メンテナンス費用(税別) 50,000円/年間
※5年間の平均費用です

適切にメンテナンス費用をかけ、太陽光発電所の資産価値を高めよう

以上のように、太陽光発電において適切なメンテナンスは必要不可欠です。
しかし、低圧発電所は売電による投資目的で運用されているものが大半であり、費用対効果を見つつメンテナンスを行うことも重要です。

費用対効果を適切に判断するには、「行うメンテナンスがどれだけ売電収入に貢献するか」、という視点で判断するといいでしょう。売電収入は発電量に直結します。

つまりは「得られる発電量」と、「発電量を維持するためのメンテナンスコスト」を照らし合わせて判断するのが理想です

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ジオリゾームでは、「元々の発電量がどれだけ維持できているか」を見る「発電量解析を行い、メンテナンス費用負担を最小限に抑えつつ発電量をアップさせるメンテナンスサービス【お元気メンテを提供しています。

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