

安心・お得に蓄電池を導入するチャンス!があるって聞いたんですけど。

DR家庭用蓄電池 補助金事業について、解説していきますね!
電気代の高騰や自然災害への備えとして注目されている家庭用蓄電池。
特に注目されている「DR(ディマンド・レスポンス)対応蓄電池」の導入をサポートする補助金制度について、ご紹介します。
DR家庭用蓄電池とは?
DR(Demand Response)とは、電力需給のバランスをとるために、需要側(ご家庭)の電力使用を調整する仕組みです。DR対応蓄電池は、電力が逼迫している時間帯に自動で放電するなど、電力会社と連携して需給調整に貢献できる蓄電池です。
この仕組みに参加することで、電気代の節約に加え、参加報酬(インセンティブ)を受け取ることも可能になります。
補助金の概要(2025年度版)
現在、SII(一般社団法人 環境共創イニシアチブ)が実施する「令和6年度補正 家庭用蓄電システム導入支援事業」において、DR対応蓄電池の導入を支援する補助金制度が実施されています
主な補助内容
- 補助対象機器:DR対応の家庭用蓄電池
- 補助額:機器1台あたり最大10万円~30万円前後
- 応募条件:
•指定されたDRサービスに登録
•設置工事を認定業者が行うこと
•購入・設置後の報告義務
※補助金額や条件は制度により異なります。詳細は公式サイトをご確認ください
2025年度の公募スケジュール
SIIによる「令和6年度補正 家庭用蓄電システム導入支援事業」の公募スケジュールは以下の通りです
交付決定通知:2025年6月を予定
補助事業完了期限:2026年1月14日(水)
実績報告提出期限:2026年1月14日(水)
※補助金申請額の合計が予算額に達した場合は、期限前であっても交付申請の受付を終了します。
詳細な情報や最新のスケジュールについては、SIIの公式サイトをご確認ください。
補助金を利用するメリット
メリット | 内容 |
コスト削減 | 補助金で導入費用を大幅に軽減 |
災害対策 | 停電時の電力確保が可能 |
節電+報酬 | DRによる電力削減でポイント還元も |
資産価値アップ | 家の価値向上にもつながります |
当社おすすめの蓄電池
オムロン マルチ蓄電プラットフォームKPBP-A
オムロン マルチ蓄電プラットフォーム「KPBP-A」は「蓄電容量」や「単機能型・ハイブリッド型」が選択でき、住環境やライフスタイルに合わせて最適な仕様を選択できます。
1. 単機能型・ハイブリッド型など仕様を選べる
オムロン マルチ蓄電プラットフォーム「KPBP-A」は、住環境やニーズに応じて「蓄電容量」や「単機能型・ハイブリッド型」から仕様を選択できます。また、導入後にライフスタイルの変化に応じて仕様変更も可能です。
2. 環境に応じて3つの運転モードから選べる
オムロン マルチ蓄電プラットフォーム「KPBP-A」は、FIT残期間やご自宅の電気使用量など環境に応じて「経済モード」「グリーモード」「安心モード」から最適な運転モードを選択できます。
3. クラウド管理とAI制御で安心!
オムロン マルチ蓄電プラットフォーム「KPBP-A」は、クラウド管理により「遠隔で運転状況を監視」してもらえます。また、AIが翌日の気象情報をもとに「最適な充放電制御」を自動的に行い、電気料金を削減します。
当社でのサポート内容
ジオリゾームでは、補助金制度を活用した蓄電池導入をワンストップでサポートします!
- 最新の補助金情報の提供(地域別・国補助含む)
- 機器選びから申請書類の作成まで全面サポート
- 工事実績豊富なスタッフによる安心施工
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- 蓄電システム最長20年保証として4つのあんしんをご提供
延長保証については別途ダウンロード資料をご請求ください
まとめ
DR対応蓄電池の導入は、経済的にも災害対策としても非常にメリットが大きい選択です。さらに補助金を活用することで、初期費用の負担も抑えられます。補助金額は蓄電池の容量や組み合わせなどの条件によって変わりますのでお気軽にお問合せください。

